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2019年8月

  • 7月度2回目の研修は、障害者虐待と支援中の暴漢対策としての護身術について

    守山警察署生活安全課 奥村様、滋賀県警本部企画教養課 太中様をお招きし教えていただきました。

     

     

    暴漢対策について、自己防衛と過剰防衛の線引きが社会通念上の範囲でということで

    とっさの判断は難しいように思いました。

    相手が素手ならば、武器を持って応戦するのは正当防衛にはならないとのことです。

     

    腕を掴まれた時などは、むやみに振りほどこうとせずに人体の構造や動きを理解し、

    相手の力を利用して振りほどき逃げるということで、

    さまざまな事例についてその対応方法を教えていただきました。

     

     

    教えて頂いても、身体がなかなか動かずに、えーどうだったかな?と考えてしまいますね。

    とっさの時に使えるように普段から練習などをして危機管理をしていきたいです。